IDEA 1/18 Mine's Skyline GT-R (BNR34) V-spec N1 2021 (RAYS Wheel) [IM073]
IDEA 1/18 Mine's Skyline GT-R (BNR34) V-spec N1 2021 (RAYS Wheel)
[IM073]
販売価格: 42,000円(税別)
(税込: 46,200円)
IDEA 1/18 Mine's Skyline GT-R (BNR34) V-spec N1 2021 (RAYS Wheel)
1986年創業のチューニングカー・コンストラクターの『マインズ』。1980年代中盤と言えば、ボアアップによる排気量拡大やビッグキャブの装着、追加インジェクター、あるいはボルトオンターボといった足し算のチューニングが幅を利かせていた時代。そんな中にあって『マインズ』はいち早く車載の純正コンピューターを解析し、コンピューター上で燃調や点火時期調整などを調整しエンジンのパフォーマンスアップを図る、当時で言うコンピューター・チューンで名を馳せたことで知られます。
のちにROMチューンと名を変え、チューニングカーの改造方法として主流となる中でも『マインズ』は他社を圧倒するアドバンテージをキープし、最高速チャレンジ、ゼロヨン、そして昨今のサーキットタイムアタックにおいて数々の最速マシーン生み出してきました。
今回、モデルのモチーフとしたのは『マインズ』がBNR34をベースに製作したチューニングカーです。マインズではこれまでにも数多のBNR34ベースのチューニングカーを世に送り出してきましたが、こちらは『マインズ』のワークス車両で、社内では“本デモ車”と呼ばれています。筑波サーキット2000で1990年代末にラップタイムで1分切りを達成したのをはじめ、オドメーターに刻まれた約1万キロの内訳はすべてサーキット走行というツワモノ、あるいは歴戦の勇士とでも表現すべき個体です。
すでに製作がスタートしてから20年以上の歳月を経ていることもあり、その時々で仕様が異なっていますが、今回は2019年頃にフルレストアされて以降の姿を正確に再現しています。
1986年創業のチューニングカー・コンストラクターの『マインズ』が「スカイラインGT-R (BNR34)」ベースに製作したチューニングカー「マインズ スカイライン GT-R (BNR34) V・spec N1 2021」を忠実に再現したモデルになります。
『マインズ』のクルマ作りの不文律として、目に見える部分は“わかりやすく”はイジらないというものがありますが、このBNR34もその例に漏れず、他の“筑波1分切り”チューンドカーに見られる、車体から大幅にはみ出すような仰々しいエアロディバイスは装着されていません。
モデル化にあたっては、弊社が日産自動車から提供を受けた実車の3Dデータを元に設計したBNR34の原型データに、『マインズ』で3Dスキャンを行った“本デモ車”の改造部位のデータをドッキングさせる作業を行っています。
一見するとノーマル車然とした“本デモ車”ですが、実際はフロントリップ、カナード、エアロミラー、リアウィング(純正比で脚がやや長い)、トランクスポイラーなどは『マインズ』のオリジナル部品に変更されているので、モデルではその特徴をすべて再現。
カーボン製部品にはすべてカーボンパターンのデカールを貼り込み、その上からクリアコーティングを塗装して鏡面仕上げとしています。
内装もレカロのレース用シートや『マインズ』製ステアリングホイール、ルームミラーなどを忠実にトレースしています。
ホイールは現在の“本デモ車”に装着されるRAYSのTE37の18インチをインジェクションパーツで精緻にスケールダウン。タイヤも実車同様のブリヂストンのポテンザ RE71 RSを組み合わせました。同車で唯一、サーキットを往くタイムアタッカーであることを匂わせる地を這うような低い車高の表現にもこだわっています。
ぜひ貴兄のBNR34コレクションに、見た目はシンプルにまとめながら、その実速い、“羊の皮被った狼的”な『マインズ』の“本デモ車”をご収納ください。
1986年創業のチューニングカー・コンストラクターの『マインズ』。1980年代中盤と言えば、ボアアップによる排気量拡大やビッグキャブの装着、追加インジェクター、あるいはボルトオンターボといった足し算のチューニングが幅を利かせていた時代。そんな中にあって『マインズ』はいち早く車載の純正コンピューターを解析し、コンピューター上で燃調や点火時期調整などを調整しエンジンのパフォーマンスアップを図る、当時で言うコンピューター・チューンで名を馳せたことで知られます。
のちにROMチューンと名を変え、チューニングカーの改造方法として主流となる中でも『マインズ』は他社を圧倒するアドバンテージをキープし、最高速チャレンジ、ゼロヨン、そして昨今のサーキットタイムアタックにおいて数々の最速マシーン生み出してきました。
今回、モデルのモチーフとしたのは『マインズ』がBNR34をベースに製作したチューニングカーです。マインズではこれまでにも数多のBNR34ベースのチューニングカーを世に送り出してきましたが、こちらは『マインズ』のワークス車両で、社内では“本デモ車”と呼ばれています。筑波サーキット2000で1990年代末にラップタイムで1分切りを達成したのをはじめ、オドメーターに刻まれた約1万キロの内訳はすべてサーキット走行というツワモノ、あるいは歴戦の勇士とでも表現すべき個体です。
すでに製作がスタートしてから20年以上の歳月を経ていることもあり、その時々で仕様が異なっていますが、今回は2019年頃にフルレストアされて以降の姿を正確に再現しています。
1986年創業のチューニングカー・コンストラクターの『マインズ』が「スカイラインGT-R (BNR34)」ベースに製作したチューニングカー「マインズ スカイライン GT-R (BNR34) V・spec N1 2021」を忠実に再現したモデルになります。
『マインズ』のクルマ作りの不文律として、目に見える部分は“わかりやすく”はイジらないというものがありますが、このBNR34もその例に漏れず、他の“筑波1分切り”チューンドカーに見られる、車体から大幅にはみ出すような仰々しいエアロディバイスは装着されていません。
モデル化にあたっては、弊社が日産自動車から提供を受けた実車の3Dデータを元に設計したBNR34の原型データに、『マインズ』で3Dスキャンを行った“本デモ車”の改造部位のデータをドッキングさせる作業を行っています。
一見するとノーマル車然とした“本デモ車”ですが、実際はフロントリップ、カナード、エアロミラー、リアウィング(純正比で脚がやや長い)、トランクスポイラーなどは『マインズ』のオリジナル部品に変更されているので、モデルではその特徴をすべて再現。
カーボン製部品にはすべてカーボンパターンのデカールを貼り込み、その上からクリアコーティングを塗装して鏡面仕上げとしています。
内装もレカロのレース用シートや『マインズ』製ステアリングホイール、ルームミラーなどを忠実にトレースしています。
ホイールは現在の“本デモ車”に装着されるRAYSのTE37の18インチをインジェクションパーツで精緻にスケールダウン。タイヤも実車同様のブリヂストンのポテンザ RE71 RSを組み合わせました。同車で唯一、サーキットを往くタイムアタッカーであることを匂わせる地を這うような低い車高の表現にもこだわっています。
ぜひ貴兄のBNR34コレクションに、見た目はシンプルにまとめながら、その実速い、“羊の皮被った狼的”な『マインズ』の“本デモ車”をご収納ください。